白内障の原因

白内障というのは目の水晶体という組織が白く濁ってくる眼病です。しかし、一口に白内障といっても多くの原因があるのは御存知ですか。個人によって発症した原因が異なってくるために、自分がどの原因に該当するかくらいは知っておいて損はありません。

 

もっとも多い理由は、加齢による老化が原因です。白内障といえば、年齢を重ねた老人の人が発症するものだと思っている人も少なくないでしょう。確かに加齢が原因となることで多くの肉体的不調が現れてくるものです。白内障もそのひとつだとしてもっまちが医はありません。

 

しかし、白内障を発症してしまう原因というのは他にも考えられるのです。若いからといって関係ないと思っていても、思わぬとことから白内障を発症してしまう危険性があるのですね。具体的にそうした原因をあげていきましょうか。目の表面についたキズが原因となって白内障になることがあるのです。

 

最近では、メガネよりもコンタクトレンズというのが人気になってきます。特に医療用ではないお洒落感覚で装着するカラーコンタクトレンズが若者の間では人気があります。ですが、コンタクトレンズというのは目に直接触れて、レンズを入れるタイプの物ですよね。ですので、どうしても目にかかる負担は大きくなってしまうのです。

 

医師に指示された正しい使用方法でコンタクトレンズを使用するのであれば、そこまで大きな病気につながるような危険性はありません。コンタクトレンズ自体が医療機器に指定されているくらいですので、最近は製造の工程まで大変気遣われて作られているからです。ですが、ワンデイタイプの使い捨てコンタクトレンズを使っているにもかかわらず、何日も使用している人がいます。

 

同じように、2週間の使い捨てタイプなのに、ひと月以上も使い続ける人がいますよね。こうした場合には目に汚れが付着するだけではなく、目にキズをつけてしまう可能性が大きくなってくるのす。きちんとコンタクトレンズをケアしているから大丈夫、というように思う人もいるかもしれません。が、メーカー側はそうした使い方を想定して作っているレンズではないことをしっかりと認識しておくべきです。

 

確かに、使い捨てタイプのコンタクトレンズは安く購入できます。しかし、そうした使い方をしていては使い捨てタイプのメリットがまったくありません。若いときからこうした目を酷使するようなことを続けていると、そうしたことをしていない人よりも早く白内障を発症してしまってもおかしくありません。

 

また、糖尿病やアトピー性皮膚炎の人も白内障には注意しておいた方がいいでしょう。特に30代を過ぎて糖尿病を患っていたり、アトピー性皮膚炎の患者さんはそれぞれの疾患の合併症として白内障を発症することがあるからです。